第33話|靴のままキッチンへ。畑暮らしで気づいた“土間という選択”

🏡 空き家DIY

レイズドベッド完成と空き家リフォームの現実

レイズドベッドが5個、ついに完成した。
中には杉や落ち葉、米ぬかをたっぷりと入れている。

あとは土を入手するだけだ。
どんな野菜が育つのか、今から楽しみで仕方がない。

同時に進めているのが、空き家のリフォームである。
まずは水回りなど、業者に依頼する部分の見積もりを取った。

結果は、想像以上に高額だった。

正直、このまますべてを業者に任せるのは難しいと感じた。
主人と何度も話し合い、どう進めるか悩んでいるところだ。

業者は数社から見積もりを取って、検討するつもり。

金額も大事だが、私たちの意向に沿ったアドバイスや施工をしてくれるところを探す予定だ。

電気工事や水回り工事など、自分でできない工事は業者に依頼することにしました。
同じように業者に依頼する方がいたら、まずは複数社から見積もりを取って、金額や提案を比較してみるのがおすすめです。

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空き家の床

空き家の床は、タイルカーペットが前面に敷かれていて、劣化が激しく、カーペットの上に座ると床に触れた部分に、細かなくずのような埃のようなものが付く。

掃除機をかけてみたが、掃除機のフィルターがすぐに詰まってしまった。
そのくせ、全く、効果が感じられない。

最初は、タイルカーペットを全部剥して、フローリングにするつもりだった。
せっかくなら、きれいに整えたいと思ったからだ。

でも、実際に畑作業を始めてみて、考えが変わった。

畑仕事から帰ってきた時の長靴 泥だらけ。 しかも玄関はかなり狭いので脱ぐのが大変

畑を始めて気づいたこと

想像以上に、家に出入りする。

のどが渇く。
お昼休憩を取る。
ちょっと道具を取りに戻る。

そのたびに、長靴を脱ぐのがとにかく面倒だった。


しかも、この空き家の玄関はかなり狭い。
長靴を脱いで、向きを変えて、揃えて…

この一連の動作が、地味にストレスになる。


思い切って“土間”にすることにした

そこで思い切ったことを思いついた。

玄関からキッチンまでは、土間にする。

靴のままキッチンに入り、そのまま水を飲める。
そのまま休憩もできる。
汚れても気にならない。



土間奥にキッチンを設置予定。
長靴のまま家に入り、ダイニングテーブルに腰掛け、冷たい麦者を飲む、「ちょっと休憩」に土間という選択はぴったりのような気がする。

リビングと寝室はフローリングにして、
「くつろぐ場所」と「作業動線」を分けることにした。

結果的に、フローリング材の節約にもなるし、
施工の手間も減る。

一石三鳥どころか、それ以上かもしれない。


今後の作業

今はタイルカーペットが貼られているので、
それを剥がし、下の粘着剤を剥す作業が待っている。

正直、大変そうだ。

でも、今回は主人と一緒にやってみようと思う。

👉「タイルカーペットを剥がした話はこちら」


リフォームを後回しにしてよかった

リフォームを急がなくてよかったと感じている。

もし最初から仕上げてしまっていたら、
この「土間」という選択には、きっとたどり着けなかった。

畑づくりをを先にやってみたからこそ見えた、
自分たちに合った暮らし方だと思う。

暮らしは、やってみないとわからない。

最初から完璧を目指さなくてよかった。

遠回りに見えて、
ちゃんと自分たちに合う形に近づいている気がする。

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