第38話|DIYを始めると欲しくなるもの

DIY沼に足を踏み入れた

空き家のDIYを始めてからというもの、ホームセンターへ行くたびに気になるものが増えている。
特に、ビスは木材の厚さに合わせて使用するので、いろいろな長さのビスがかなり増えた。

今、一番欲しいのはマキタのインパクトドライバ、丸鋸、サンダーだ。

今は主人の道具を借りたり、コメリでレンタルして作業している。

いや、正確に言うと、施工の大部分は主人が担当してくれていて、私は補助やビス打ちをすることが多い。

インパクトドライバを握るだけでも楽しい。

壁を張ったり、棚を作ったりするたびに、「自分でもっといろんなものを作りたい」という気持ちが大きくなっている。

自分の道具が欲しい理由

家族だからといって、気軽に使えるわけではない。

主人が持っている道具は、基本仕事で使うもので、
主人が自分で調べて比較し、悩んだ末に購入したものばかりだ。

だからこそ、使わせてもらうたびに少し遠慮がある。
不注意で壊してしまったら、申し訳ないという気持ちもある。

本当は、自分のやりたいタイミングで道具を持ち出して、好きなものを作りたい。

棚を作ったり、ベンチを作ったり、畑で使うものを作ったり。

「今日はこれを作ろう」

そんなふうに思い立ったとき、すぐに始められる環境が少しうらやましい。

自分専用の道具が欲しいと思うのは、きっとそのためだ。

当たり前ではなかったこと

でも現実を見ると、これから私は無職になる。

収入がなくなる状況で、新しい道具を買うことにはどうしても抵抗がある。
道具は、たいていは一万円以上で高額だからだ。

これまでは共働きだった。
欲しいものがあれば、それぞれが自分のお金で買うのが当たり前だった。

だから今でも、「自分の道具が欲しい」と思う気持ちが自然に出てくる。
だけど、それは当たり前ではなかったのだと最近感じる。

欲しいものを買えること。
自分だけの物を持てること。

それはとても恵まれたことだった。

退職を目前にして、そんなことを改めて考えるようになった。

まずはブログで一歩ずつ

もちろん、道具は欲しい。
マキタのインパクトも丸鋸も欲しい。

だけど今は我慢しようと思う。
ブログの収益が少しでも出たら、そのお金で一つずつ揃えていきたい。

最初の収益で買うインパクトドライバは、きっと特別な一本になると思う。

今はまだ収益はゼロ。
それでも、空き家DIYや畑づくり、退職後の暮らしを楽しみながら記録に残していきたい。

いつかこの記事を読み返したとき、
「あの頃、本当に欲しかったインパクトを買えたな」
と笑って振り返れたらうれしい。

これからも自由な暮らしへの挑戦を続けていこうと思う。

今後も応援していただけるとうれしいです。

主人と初めて作った間仕切り棚の動画を公開しました。
興味がある方はご覧いただけるとうれしいです。

コメント