第25話|退職前にやめたこと|無理なく生活費を減らした習慣

💰 お金

退職を決めてから、収入がなくなる生活を現実として考えるようになった。

社債や国債といったお金の準備も進めていたが、それだけでは足りない。
もうひとつ大事なのは、毎月の支出を下げることだった。

そこで退職までの半年間、私はいくつかの習慣をやめてみた。

結果として、無理をすることなく生活費を下げることができた。
今回は、そのとき実際にやめたことと、その結果を書いてみたい。


外食を減らした

まず見直したのは、外食だった。
仕事の日は、昼は外で食べるのが当たり前になっていた。
特に意識もせず、毎日のように1,000円前後を使っていた。

これをやめて、弁当を持っていくようにした。
最初は少し面倒に感じたが、慣れてしまえば大したことはない。
前日の残りや簡単なおかずでも、十分満足できた。


コンビニに寄らなくなった

次にやめたのが、コンビニに寄る習慣だった。
飲み物やちょっとしたお菓子。
一回の金額は小さいが、回数が多い。

そこで、水筒を持ち歩くようにした。

最初から「寄らない」と決めてしまうと、意外と行かなくなる。
これだけで無駄な出費はかなり減った。


晩酌のルールを決めた

もともと晩酌の習慣があった。

単身赴任生活が長く、仕事から帰ったらまずは1杯飲むのが癖になっていた。
多い時は500mlの酎ハイ2缶と焼酎お茶割りコップ2杯、通常時は、酎ハイ500ml1杯を毎晩飲むのが日課になっていた。

そこでルールを決めた。

家飲みは、「空き家に泊まった日だけ飲む」

完全にやめたわけではない。
だが、回数は自然と減った。


コストコ会員をやめた

意外と大きかったのが、コストコ会員の解約だった。

まとめ買いでお得に感じていたが、実際には
「余計なものまで買ってしまう」ことが多かった。

しかも、自宅からコストコまでは150Kmほど離れているので、途中の食事代などもかかっていた。
家族旅行みたいな感じで、ついつい財布の紐がゆるんでた。

思い切って解約してみると、特に困ることはなかった。
むしろ無駄な買い物が減り、結果的に節約につながった。

ただ、コストコのキッチンペーパーとおしりふき(我が家に赤ちゃんはいないが、日常的に使用している)は手放せないので、最後に行ったときに爆買いした(笑)


実際にどれくらい減ったのか

実際にどれくらい変わったのか、自分が使っているお金だけで整理してみた。
家族全体の生活費ではなく、あくまで個人の支出である。


月15万円 → 7万円まで減った

退職前は、自分で使うお金はおよそ月15万円だった。
それが、意識して見直した結果、現在は約7万円に収まっている。
大きく減ったのは、やはり習慣的に使っていた支出だった。


内訳の変化

外食費(昼のランチ代)

2万円 → 1万円
→ 弁当を作る回数が増え、無理なく半分になった


白髪染め

1万円 → 1万円
→ 必要なものは削っていない


交際費(飲み会代)

5万円 → 1万円
→ 付き合いを見直したことで大きく減った


コンビニ代

2万円 → 1万円
→ 禁煙がそのまま節約につながった
 コンビニに寄る回数が大幅に減った


病院代

1万円(禁煙外来・肩のリハビリ)
→ 一時的な出費だが、将来的にはプラスになると考えている


コストコ

月2万円相当 → 0円
(2か月に1回4万円)
→ 解約で無駄な買い物がなくなった


ネットでの買い物(雑費)

2万円 → 0円
→ 「なんとなく買う」をやめた

※空き家関係の費用や、ブログ・機材への投資は含めていない


減らしたというより、整えた感覚

こうして見ると大きく減っている。

だが実際の感覚としては、
我慢して削ったというより、無意識の支出を整えたというほうが近い。

一番大きかったのは、
「これくらいで生活できる」という感覚が持てたことだった。
退職前は不安もあったが、実際に数字で見ることで、気持ちはかなり楽になった。


まとめ

退職前にやめたことは、次の通り。

  • 外食を減らす
  • コンビニに寄らない
  • 晩酌のルールを決める
  • コストコ会員の解約

そしてその結果、
月15万円 → 7万円
まで支出を減らすことができた。

特別なことはしていない。
ただ、習慣を少し変えただけだ。


こうして生活費を見直す一方で、
退職後に向けた「お金の準備」も進めていた。

退職準備として退職前に始めたことはこちら

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