第20話|退職前半年でやったお金の準備|社債・国債・節約

💰 お金

退職を決めたとき、最初に考えたのは「お金」のことだった。

貯金がゼロというわけではない。
けれど、会社を辞めれば毎月の給料はなくなる。

これからの暮らしは、畑をしながら、静かに暮らす生活。
大きくお金を増やす投資よりも、安心して続けられる形を作りたかった。

退職まで半年。
この期間で、私はいくつかのお金の準備をした。

大きく分けると、次の3つだ。

  • 社債の購入
  • 国債の購入
  • 生活費の見直し

派手なことはしていない。
けれど、この準備をしておいたことで、退職後の不安はかなり小さくなった。

今回は、退職前半年で私がやったお金の準備を書いてみたい。


社債を購入した理由

まず考えたのは、毎年少しでも利息が入る仕組みだった。

株のように値動きが大きいものは、どうしても気持ちが落ち着かない。
毎日値段を見てしまう生活は、自分には向いていないと思った。

そこで調べていくうちに知ったのが、社債だった。

社債というのは、簡単に言えば
会社にお金を貸す代わりに利息をもらう仕組みだ。

満期まで持っていれば、基本的には元本も戻ってくる。

もちろんリスクがゼロではない。
けれど、きちんとした企業の社債を選べば、銀行預金より利息は高い。

退職後の生活では、
「少しでも定期的な収入がある」
という安心感が大きい。

私はいくつかの社債を購入し、結果として
年間およそ30万円ほどの利息が入る形になった。

決して大きな金額ではない。
けれど、退職後の暮らしでは、この30万円が意外と大きい。

固定資産税や車の維持費。
そういった出費を考えると、かなり助かる。


国債も少し購入

もうひとつ購入したのが、国債だった。

国債は、日本国が発行している債券。
つまり、国にお金を貸す形になる。

利息は決して高くない。
正直に言えば、かなり控えめだ。

それでも購入した理由は、やはり安心感だった。

退職後は、大きく増やすよりも

減らさないこと

これが大事だと思ったからだ。

社債と国債を組み合わせることで、

  • 少し利息が高いもの
  • とにかく安定しているもの

その両方を持つ形にした。


証券会社の口座を作った

最初は銀行で相談しようと思っていた。

けれど調べていくと、社債は銀行よりも
証券会社のほうが種類が多いことがわかった。

そこで私は証券会社の口座を作り、そこから社債と国債を購入した。

最近はネットで口座を作れるので、思っていたより簡単だった。


生活費の見直しも大きかった

もうひとつ大きかったのが、生活費の見直しだった。

退職までの半年間、私はいくつかのことをやめてみた。

  • ランチを含む外食の回数を意識して減らした
  • コンビニに寄らない
  • 晩酌は空き家に泊まった日だけ
  • コストコ会員の解約

やってみると、不思議なことに
あまり困らなかった。

むしろ、無意識にお金を使っていたことに気づいた。

この期間で、
「退職後の生活費はこれくらいでいけそうだ」
という感覚がつかめたのは、とても大きかった。


もう一つ決めていたこと

ただし、ひとつだけ例外があった。

それは

ブログやパソコンに関する出費は惜しまない
ということだ。

退職後、私はこのブログを始めた。

文章を書き、暮らしを記録し、
もし少しでも収入につながれば嬉しい。

そのためのパソコンや機材は、
未来への投資だと思っている。

節約するところは節約する。
でも、必要なところにはきちんとお金を使う。

退職前の半年は、そんなバランスを考える時間でもあった。


まとめ

退職前半年でやったお金の準備は、次の3つ。

  • 社債の購入
  • 国債の購入
  • 生活費の見直し

どれも特別なことではない。

けれど、この準備のおかげで
退職後の暮らしへの不安に対して、かなり気持ちが楽になった。

これから退職を考えている人がいたら、
半年前から少しずつ準備することをおすすめしたい。

半年あるだけで、できることは意外と多い。

退職後のお金のことも、この半年で準備した。
社債や国債を買い、生活費も見直した。

※ 私が選んだ証券会社について書いてます。



コメント