退職を控えた頃、これからの生活について色々と考えるようになった。
時間の使い方、お金の使い方、そして自分の体のことだ。
長年吸ってきたタバコも、その一つである。
実は以前、禁煙外来で処方されていたチャンピックスで禁煙に挑戦したことがあった。
しかし、その後チャンピックスは出荷停止となり、禁煙治療自体が難しくなっていた。
最近になってチャンピックスの処方が再開されたという話を聞いた。
ちょうど退職のタイミングとも重なり、「今がやめるチャンスかもしれない」と思った。
仕事をしている間は、
「忙しいから今は無理」
「ストレスがあるから仕方ない」
と、つい言い訳をしてきた。
一度禁煙外来で半年ほど禁煙できた経験があるから、
「辞めたくなったらいつでもできる」
という謎の自信があって、それを言い訳に禁煙を先延ばししていた。
だが、これからは無職になる。
生活は自分の体が資本である。
病気になれば医療費もかかるし、何よりやりたいことができなくなる。
空き家のDIY、畑づくり、キャンピングカーでの旅。
これからの生活を楽しむためにも、健康でいることが大切だと感じた。
そう考えて、禁煙外来に通い始めることにした。
禁煙は「気合い」で乗り切るものだと思っていたが、医師の話を聞くと、
タバコはニコチン依存症という病気として治療するものなのだという。
薬を使いながら少しずつニコチン依存を減らしていく。
専門の外来に通うことで、無理なく禁煙を進めることができるらしい。
これからの生活を考えたとき、
タバコを吸い続ける理由は特に思い当たらなかった。
むしろ、
・お金がかかる
・健康リスクがある
・家の中や車のにおいも気になる
やめるメリットのほうが圧倒的に多い。
退職という人生の節目に、
「タバコをやめる」という選択をしてみることにした。
禁煙がうまくいくのかどうかは、正直まだ分からない。
だが、これからの生活を少しでも良いものにするための一歩として、
禁煙外来に通うことにしたのである。
今後は、禁煙の経過や効果について記録するので、興味がある方は見ていただけるとうれしいです。
喫煙で失うお金についてはこちら
禁煙を始めたきっかけについて書いてます。


コメント