第6話|40万円で買った空き家|実際にかかった費用すべて公開

🏡 空き家DIY

はじめに

私が購入した空き家は、
築50年の平屋、畑付きで40万円だった。

金額だけ聞くと、
「そんなに安く買えるの?」と思う人もいるかもしれない。

しかし、実際には
家を買うには本体価格以外にもさまざまな費用がかかる。

この記事では、
私が空き家購入で実際に支払った費用をすべて公開する。

これから空き家購入を考えている人の参考になればうれしい。


空き家の購入価格

私が購入した空き家の条件はこうだ。

  • 築50年の平屋13坪
  • 畑付き
  • 畑込みの土地の広さ150坪
  • 水洗トイレあり/排水処理は浄化槽
  • テレビケーブルなし(必要ならば後日工事)
  • 雨漏りなど大掛かりな修繕は必要なし
  • キッチン、バスがついていない
  • ガス設備がない
  • 海まで歩ける距離
  • 周囲は林で静かな場所

そして気になる価格は

40万円。

見た瞬間、
「ここなら私のやりたいことを形にできそうだ」
と直感した。

ただ、この時はまだ
本当に40万円で済むのかは分かっていなかった。


空き家40万円、でも実際の総額は?

実際にかかった費用をまとめるとこうなる。

  • 空き家購入費用 40万円
  • 仲介手数料 33万円(自治体が運営する空き家事業の仲介手数料は、不動産の金額にかかわらず一律同金額・自治体に要確認)
  • 不動産取得税 14,200円(私の場合)土地・建物の価値で異なる。
  • 登記費用 7万円

合計 約81万円

40万円で家を買ったとはいえ、
実際にはこれらの費用が必要になる。

とはいえ、一般的な住宅購入と比べると
かなり安い金額で手に入った。


空き家購入で感じたこと

空き家は安く買えることがある。

ただし、ほとんどの場合
そのあとに修理やリフォームが必要になる。

私の場合も、
床、畑、設備など、
手を入れるところはたくさんあった。

その話はまた別の記事で書こうと思う。


空き家補助金

私の場合、県外からの移住であれば、土地代の1/4(上限40万円)、修繕費の2/3、
合計80万円以内の補助金が出る。
予算がなくなり次第終了。

ただし、住民票の移転、5年以上の居住が条件である。(各自治体で条件は異なる)

実は、補助金を申請するか迷っている。
この場所や空き家はとても気に入っているが、地域に受け入れてもらえるか、しばらく様子を見てから決めようと思っている。

空き家事業で田舎に引っ越してくる者は多くいるが、知り合いもいない縁もゆかりもない土地では、思いがけないトラブルがあることが多いというのを聞いたことがある。

これから退職までの間毎週通い、住民票を動かすか検討してみよう。

これから空き家を買う人へ

空き家購入で一番大事だと思ったのは、
家の値段だけで判断しないこと。

  • 修繕費(程度による)
  • 固定資産税(私の場合は年間約1万円)
  • 町内会費月1,500円

こうした費用も考えておく必要がある。

それでも、
静かな場所で暮らしたいと思っていた私にとっては、
この空き家との出会いは大きかった。

あの日、庭に立って畑を見渡したときの感覚は、
今でもよく覚えている。

空き家との出会いについては、こちらに書きました。

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