私が失敗した様子は動画でご視聴いただけます。
合板の貼り直しを終え、いよいよ杉無垢フローリングの施工が始まった。
DIY初心者だった私たちは、施工前に動画やブログで貼り方を調べたが、実際にやってみると想像以上に難しかった。
今回は、実際に施工して分かったポイントや、「これだけは最初に知っておけば良かった」と感じたことをまとめる。
これからフローリングDIYに挑戦する方の参考になればうれしい。
👉 合板を貼り直した話はこちら
今回使用したフローリング材
今回使用したのは、厚さ24mmの杉無垢羽目板。
近くの製材所で加工してもらい、空き家まで運搬もお願いした。
ホームセンターより価格を抑えられたうえ、4mの長尺材を運んでもらえたのも大きなメリットだった。
👉 使用した材料と費用の内訳はこちら
最初の1列がすべてを決める
フローリング貼りで一番大切なのは、最初の1列を真っ直ぐ施工することだった。
古い空き家、壁に面した床が、まっすぐとは限らない。
ここが少しでもズレると、そのズレは最後まで積み重なってしまう。
時間がかかっても、最初だけは水平器で何度も確認しながら施工することをおすすめする。
上がり口から施工した理由
今回は部屋の上がり口から貼り始めた。
一番目につく場所だからこそ、見た目を優先したかったからだ。
丸ノコで木材を慎重にカットしても、数ミリの誤差が出てくる。
私たちは、先に框を設置して、框側からフローリング材を貼っていった。


施工後に振り返っても、この判断は正解だったと思う。
施工前に全体のバランスを確認する
私たちは、羽目板を切って貼ることに目が行ってしまい、杉板の変色や欠けまで気が回らなかった。
施工後、全体を見渡してみると、変色部分が目立ってしまい後悔した。
貼ったあとなのでやり直すこともできず・・・
羽目板を部屋の長さに合うようにカットした後は、ボンドやビスで固定する前に並べて確認することをお勧めする。
私たちは、「これも私たちの家の味」ということで落ち着いた。
この後、玄関側に間仕切り棚を作成し設置したら、一番濃い変色部分が隠れたのでよかったと思う。
失敗しても、工夫で何とかなったが、最初から気を付けるに越したことはないと反省した。
施工中に気を付けたこと
実際に施工して感じたポイントは次の3つ。
- 基準線を確認しながら貼る
- 壁際には伸縮用の隙間を確保する
- 板の色や木目のバランスを見ながら並べる
また、隙間を一定に保つために、スペーサー代わりに使った。

今回使用したフローリング材は、杉無垢材だったので、湿気などで伸縮がある。
ぎちぎちに貼ると、床の軋みの原因になる。
少し手間がかかったが、きちんと隙間を作って施工した。
下地がしっかりしていると安心して施工できる
実際にフローリングを貼り始めると、下地の大切さを何度も実感した。
フローリング材を貼ってしまえば、簡単に剥してやり直しができないからだ。
これから長い期間、安心して生活するためにも、下地は手を抜かずしっかり作ることが大事だ。
合板を貼り直したときは大変だったが、あのときやり直して本当に良かったと思う。
しっかりした下地があることで、安心してフローリングを固定することができた。
まとめ
フローリングDIYは難しそうに見えるが、ポイントを押さえれば初心者でも施工できる。
今回感じたのは、次の3つだった。
- 最初の1列を丁寧に施工する
- 全体のバランスを確認してから貼り始める
- 少しでも違和感があれば、その場で修正する
焦らず、一つひとつ確認しながら進めることが、きれいに仕上げる一番の近道だった。
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