フローリングの下地づくりで、やってしまった。

合板を貼り終えて、部屋の半分以上をビスで固定したあと、ふと違和感に気づいた。 踏むと、なんとなく沈むような、頼りない感触がある。
よく見ると、合板の端が根太の上に乗っていない箇所が何ヶ所もあった。 つまり、空中で継いでしまっていた。
合板を貼る向きを間違えていたのだ。
根太に沿って合板を張り付けたが、より多くのしっかりした支えの上になるように、根太と垂直に並べるべきだった。
そして、最後と最初の一列がすべて根太の上にくるように、根太に合わせてカットしなければならなかったのだ。
「これはまずいかもしれない」
せっかくここまでやったのに、全部やり直し? 正直かなりガッカリした。
でも、ここでそのまま進めたらどうなるかも想像できた。
この工程を甘く見ると、仕上がりすべてに影響する
フローリングを貼ったあとに床鳴りや沈みが出たら、 直すには全部剥がすしかない。 今より何倍も大変になる。
「引き返すなら今だ」
そう思って、覚悟を決めた。
打ち込んだビスをすべて外し、合板を一枚一枚はがす。 根太の位置を確認しながら、合板のサイズを調整し直し、 すべての辺がしっかり根太の上に乗るようにカットした。


やり始めてみると、インパクトドライバを逆回転させれば簡単にビスが外れるので、思った以上に簡単だった。
ビスを外すのが気持ちよくて、はまってしまった(^^♪
手間はかかったけど、やり直して本当によかった。
敷き直した合板の上に乗ったとき、 さっきまでの不安定さは一切なくなっていた。
沈まない。 軋まない。 しっかりとした安心感がある。
この感覚で、ようやく次に進める。
明日からはいよいよフローリング貼り。
今回の経験でひとつ学んだのは、 「なんとなくの違和感は、だいたい正しい」ということ。
そして、気付いた時にやり直すことが大事だということだ。
DIYは失敗もするけど、 その分、ちゃんと向き合えば確実に良くなる。
同じように床づくりをしている人は、 合板の端がしっかり根太に乗っているか、 一度立って確認してみてほしい。
そのひと手間で、仕上がりは大きく変わる。
👆フローリングDIYは、動画でご視聴できます。
次はいよいよフローリング貼り。
初心者でも失敗しない貼り方を、事前にしっかり準備して挑みます。
DIY初心者が必要な道具については、こちらにまとめました。

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