焦りすぎていた私たち|畑づくりで気づいた「休むこと」の大切さ

📖 本編

最初は土作りのため、毎週末夫と空き家に通っていた。
レイズドベッドを作りながら、「4月には何か植えたい」と、その一心で進めてきた。

レイズドベッドの作り方や作業の様子はこちらです。

荒れた土地を少しずつ整えていく作業は大変だったが、形になっていくのが嬉しくて、夢中になっていた。

けれど、現実はそう簡単ではなかった。

思っていた以上に作業は進まず、体力も想像以上に削られていく。
気づけば、私たちは少しずつ疲れをためていた。

本当は、暑くなる夏までに大変な作業を終わらせたかった。
その焦りが、いつの間にか大きくなっていたのだと思う。

そしてその焦りは、夫にも向いてしまっていた。

「早く進めたい」
「今のうちに終わらせたい」

そんな気持ちから、結果的に夫に無理をさせてしまっていた。

本来、畑づくりは楽しいもののはずだった。
家族で協力して、少しずつ形にしていく時間のはずだった。

それなのに、気づけば「やらなければいけない作業」になっていた。

このままでは続かない。

そう思い、今週は思い切って休むことにした。

畑そして、畑つくりに夢中になり、自宅のことまで手が回らず、散らかってきている。
このことも微妙にストレスになっている。

土曜日は二人でのんびり過ごそう。

そして、日曜日は家の不要品を処分し、快適な家にしよう。
体を動かしながらも、どこか気持ちはゆるめて、焦らずできる作業だけをするつもりだ。

遠回りに見えるかもしれない。

でも、家族の居場所をないがしろにしたら、いつかつけが回ってくる。
疲れた体を無視したら、日ごろの仕事に支障がでる。

こういう時間こそが、これからの畑づくりを長く続けていくために必要なのだと思う。

急がなくてもいい。
少しずつでもいい。

そう思えたことで、また前を向ける気がしている。


🌿 ひとこと

同じように、頑張りすぎてしまっている人がいたら、
一度立ち止まってみてもいいのかもしれない。

畑も、暮らしも、続けていくことがいちばん大切だから。


これまでした作業内容の記事はこちら

コメント