畑のハウスに防水シートを張り、
日よけと農具置き場を作った。
ロープでしっかり固定し、杭も深く打ち込んだ。
これで大丈夫だと思っていた。
しかし、強風の翌日。
畑に行くと、シートは大きくずれていた。

ロープは固定されているが、シートだけが動いている
ロープはそのまま。
動いていたのは、シートだけだった。
畑は思っていた以上に風が強い。
もう一段階、対策が必要だと感じた。
ロープは固定されているのにシートが動く
原因はすぐに分かった。
ハウスはナイロン製の網で覆われており、
ロープもナイロン製。
その間にある防水シートだけが、
滑って動いてしまう構造になっていた。
風が吹くたびに、少しずつ横へ引っ張られる。
その積み重ねで、シートがずれていく。
このままでは
・屋根としての役割を果たさない
・最悪、シートが飛ばされる可能性もある
そう感じた。
土嚢袋を重りにする
そこで思いついたのが、
土嚢袋を重りにする方法だった。

重さで引っ張り合うことで、シートがずれにくくなった
やり方はとてもシンプル。
ロープの途中に土嚢袋を結び付ける。
反対側にも同じように取り付け、
お互いの重さで引っ張り合うようにする。
中に入れるのは、畑から出てきた石。
石ばかりの畑だから、石には困らない(笑)
石の重さは侮れない。
小さな小石の集まりだけど、この土嚢袋に詰めると持ち上げるのがやっとの重さになった。
これでシートの端に重さがかかり、
風で動きにくくなる仕組みだ。
私は直射日光や風雨からの耐久性が高い土嚢袋を購入した。
シンプルだが効果あり
実際にやってみると、
シートはピンと張った状態になった。
手で引っ張っても簡単には動かない。
土嚢の重さが、しっかり効いている。
特別な工具も不要。
費用もほぼゼロ。
とてもシンプルだが、
効果は十分に感じられた。
畑では、こうした小さな工夫が
意外と大きな違いになる。
畑は使いながら改良していくもの
畑づくりは、最初から完璧にはならない。
使ってみて初めて分かることがある。
「ここを直したほうがいい」
「もう少し工夫できそう」
そうやって少しずつ改善していく。
今回の土嚢袋の方法も、
実際に使ってみたからこそ気づいた対策だった。
こうして一つずつ手を入れながら、
自分の畑を育てていく。
それもまた、畑づくりの楽しさの一つだと思う。
半年後、台風などの影響を受けるのか。
この方法がどこまで持ちこたえられるのか。
その結果も、また書いていきたい。
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