キャンピングカーに興味がある人が、まず気になるのは維持費ではないだろうか。
私自身、実際に乗り始めるまでは「かなりお金がかかるのではないか」と思っていた。
しかし実際には、普通車より多少高い部分はあるものの、想像していたほどではないと感じている。
ここでは、私が実際に乗って感じた**キャンピングカーの維持費(保険・車検・燃費)**についてまとめてみたい。
保険
キャンピングカーは車体価格が高いこともあり、車両保険に入っておくことをおすすめする。
その理由は、私自身が事故を経験したからだ。
半年前、高速道路を走行中にタイヤがバーストし、3台の玉突き事故になった。
幸い怪我人はいなかったが、キャンピングカーは大きく損傷してしまった。
修理には約3ヶ月かかった。
もし車両保険に入っていなければ、修理費の自己負担はかなりの金額になっていたと思う。
そのとき、保険の大切さを強く実感した。
事故の記事については、こちらで詳しく書いている。
これからキャンピングカーに乗る人は、保険内容をしっかり確認しておくと安心だと思う。
私も事故を経験するまでは、保険の内容を細かく確認していませんでした。
更新時期が近い方や、これからキャンピングカーを購入する方は、一度保険料や補償内容を比較してみるのもおすすめです。
私は車両保険に入っているが、かなり古い中古のキャンピングカーだったので、最低限の補償にとどめ、年間の保険料は車両保険を含め9万円程度だ。
びっくりするほど高額ではないが、キャンピングカーは生活必需品ではないので、高いと感じるか、安いと感じるかはそれぞれの価値観で違うと思う。
車検
キャンピングカーの車検費用は、普通車より少し高めになることが多い。
理由はシンプルで、車体が大きく重量があるからだ。
また、キャンピングカーは架装部分(キャンピング装備)があるため、整備工場によっては対応していない場合もある。
そのため、キャンピングカーを扱っている整備工場を選ぶことも大切になる。
私のキャンピングカーは1.5トントラックをベースにしたキャブコンなので、トラックの車検をする整備工場にしている。
トラックは普通車と構造が異なる部分があり、点検するための設備や整備員の知識や経験が多い方が安心できるからだ。
金額は普通車の車検費用よりも5,000円高い程度だ。
私のキャンピングカーの法定費用は他に所有する普通車よりも数千円安い。
燃費
燃費は車種によって大きく変わるが、一般的なキャブコンタイプの場合、
- 高速道路 約8〜10km/L
- 一般道 約6〜8km/L
くらいが目安になる。
普通の乗用車と比べると良いとは言えないが、車体の大きさを考えれば納得できる範囲だと思う。
長距離移動が多い人は、燃費も考えて車種を選ぶと良いかもしれない。
その他の維持費
キャンピングカーの維持費として、他にも次のようなものがある。
- 自動車税(普通車よりも若干安い)
- オイル交換(乗る頻度が低いので、車検時に交換している)
- タイヤ交換((4本で約15万円 ※サイズや銘柄によって異なる))
- 駐車場代(必要な場合)長さによっては、2台分支払う場合がある。
- 高速代 こちらは普通車と同じ金額
特にタイヤはサイズが大きいため、交換費用は普通車より高くなることが多い。
サイズによって価格はかなり違うので、私は交換前にAUTOWAYで価格を確認しています。
▶︎ AUTOWAYでタイヤをチェックする
タイヤはネットで安く買う AUTOWAY実際の年間維持費のイメージ
私の場合、おおよその目安としては次のような感じである。
- 保険(車両保険含む) 年間9万円
- 車検(年換算) 2年で11万円
- 税金 年間3.5万円
- メンテナンス費用 (サブバッテリーを3年に1回交換)3万円
走行距離や使い方によって大きく変わるが、普通車より少し高い程度という印象だ。
それでもキャンピングカーに乗る価値はある
維持費だけを見ると手が届く金額だが、キャンピングカーは日常で使う車ではない。
完全に趣味の車の維持費として考えると、決して安い乗り物ではない。
しかし、好きな場所へ行き、そのまま泊まることができる自由は、他の車ではなかなか味わえない。
私は、年に数回、潮を見て釣り旅行に出かけている。
大きなクーラーボックス、竿ケース、釣り道具、撒き餌など、大量で汚れる荷物を乗せるので、キャンピングカーがあってよかったと思う。
しかも、釣り場の近くにはホテルなどがない場合が多く、堤防で場所をとるために、朝5時前には釣り始めるなど、時間がかなり不規則な行動だ。
私にとっては、維持費よりも価値のほうが大きいと感じている。
しかし、キャンピングカーは自由で楽しい反面、購入費や維持費がかかります。
「本当に自分に合うか試してみたい」という方は、カーシェアを利用して旅行スタイルを体験してみるのも一つの方法です。
私自身はキャンピングカーを選びましたが、使い方によってはカーシェアの方が合う方もいると思います。
よかったら、こちらも参考にしてみてください。
これからキャンピングカーを検討している人の参考になればうれしい。


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