釣り泊旅行の楽しみのひとつが、釣った魚をその場で食べること。
屋外でおいしい肉を焼いて、友人たちを楽しい団欒のひと時を過ごすこと。
豪華なキャンプ飯ではなくても、自然の中で食べるご飯は本当に美味しい。
私たちは、できるだけ手間をかけず、でも困らないように準備をして行くスタイル。
今回は、実際に持って行って便利だったものや、現地で作っている「簡単めし」についてまとめてみた。
桜島での釣りの様子はこちら
無洗米とペットボトルの水は最強
泊まりの釣りでは、まず困るのが「水」と「ご飯」。
特に堤防や地磯周辺は、近くにスーパーやコンビニがないことも多い。
そのため、私たちは事前に食料や消耗品をかなり多めに準備して行くようにしている。
ご飯は、スーパーで売っている無洗米2kg入りを持参。
鍋に紙コップ1杯分のお米を入れ、ペットボトルの水をコップ約1.2杯分入れて30分ほど浸水。
その後火にかけ、途中で数回蓋を開けて水分量を確認する。
※「赤子泣いても蓋とるな」と言われていますが、私は心配だから「そろそろかなあ」と思ったタイミングで何度か蓋を開けて確認していますが、普通においしいご飯です。
水分がなくなったら火を止め、15分ほど蒸らせば完成。
これだけで、普通に美味しいご飯が炊ける。
いろんな鍋で試してみたが、味の差は特に感じなかった。
最初は「外で米なんて炊けるかな」と思っていたが、慣れるとかなり簡単。
無洗米なので洗う必要がなく、水が少なくて済むのもありがたい。
釣り泊では、
- 無洗米
- ペットボトルの水
この2つは本当に必需品だと思っている。
バーベキューの火起こしが劇的に楽になった

1日目の夜は、だいたいバーベキュー。
以前は炭に火をつけるだけで一苦労だった。
料理用ガスバーナーをずっと炭に向けたり、うちわで延々と風を送ったり…。
火がつく頃には、もう疲れていた記憶がある。
そんな時に知ったのが、ダイソーやセリアの固形燃料。
炭の下に固形燃料を置いて火をつけるだけで、放置していても自然に炭へ着火してくれる。
これが本当に楽。
今では、
- 炭
- 固形燃料
も、釣り泊の必需品になっている。
固形燃料は、災害時に火が使えないときにも役に立つ。
ただ、開封後はしっかり密閉しないと、だんだん燃料部分が減っていくのが難点だ。
私はプラスチックの専用ケースを数個使用しているが、密閉度の高い商品も販売されているため、興味がある方は値段などを確認してみるのもいいかもしれない。
調味料はシンプルで十分
釣った魚や持参した肉を食べるために持参している調味料は、かなりシンプル。
- 刺身用醤油
- 焼肉のタレ
- 塩コショウ
- 塩
基本はこれだけ。
魚が釣れた日は、その場で刺身にしたり、塩焼きにしたり。
肉を焼いても美味しい。
自然の中だと、難しい料理をしなくても十分満足できる。
それと意外に重要なのが、
- 紙皿
- 紙コップ
- 割り箸
こういった消耗品。
「足りるだろう」と思っていると、意外とすぐ無くなる。
洗い物を減らせるので、多めに持って行くのがおすすめ。
朝マズメ優先の食生活
釣り泊の日は、普段とは生活リズムが全然違う。
朝は朝マズメを優先するので、ご飯を食べずにそのまま釣り開始。
昼近くになって魚の反応が落ち着いてから、ゆっくり朝昼兼用ご飯を食べることが多い。
ラーメンを作ったり、パンで簡単に済ませたり。
その時間にビールを飲みながら、仲間と釣りの話をする時間も好きだ。
「何もしない贅沢」という感じがする。
夕方のマズメまで、のんびり過ごし、また釣り再開。
釣り泊は、釣りだけじゃなく、こういう自由な時間も含めて楽しいのだと思う。
豪華じゃなくても、外で食べるご飯はうまい
釣りの合間の食事なので、SNSで見るような豪華キャンプ飯ではないけれど、実際の釣り泊はこんな感じ。
なるべく荷物を減らし、簡単に準備できて、現地で困らないことを優先している。
それでも、釣った魚を食べたり、外で炊いたご飯を食べたりしていると、不思議なくらい満足感がある。
これから釣り泊を始める人は、
「まずは簡単な準備から」
でも十分楽しめると思う。
料理以外で釣り旅行で持って行って良かった物をこちらにまとめています。
是非、参考にしてみてください。


コメント